1971-05-18 第65回国会 参議院 内閣委員会 第18号
これ、ごらんいただけばわかりますが、若い婦人の治療師ですが、目の前で長さこの程度の——私は明治生まれですからメートル法がにが手なんですけれども、二寸程度の針を目の前でぶすっと入れる。で、一定のところまできますと、まあということでやめる、ぎりっと回して抜く、それだけです。これを毎日一回繰り返すことによって、一九六八年十二月に開校したこの学校は、三百二十八名中三百十五名の聞く力を回復しておる。
これ、ごらんいただけばわかりますが、若い婦人の治療師ですが、目の前で長さこの程度の——私は明治生まれですからメートル法がにが手なんですけれども、二寸程度の針を目の前でぶすっと入れる。で、一定のところまできますと、まあということでやめる、ぎりっと回して抜く、それだけです。これを毎日一回繰り返すことによって、一九六八年十二月に開校したこの学校は、三百二十八名中三百十五名の聞く力を回復しておる。
一方、電気治療師のマッサージのほうからは賛成の、これまた大量の陳情者が来て、非常に複雑な法案だったのですから、私どもの党としては、特にあんまさんのほうの意見も聞いたり、マッサージさんのほうの意見も聞いたりして検討していたわけです。
大体電気治療なんという、こういうことをやったのは、実際もう技術も何も持たない、研究も何もしていない人が、私が言うように、ちょっとした機械を買ってきて、私は電気治療師だといって、どこでもここでも治療して回るということがたくさん多くなってきたからこれを規制したわけですよ。実際憲法論議からいうならば規制できないわけですよ。
○受田委員 これは昨年の暮れの北国新聞に出ていた記事でございますが、「“生業が絶たれる”」と首つり二人の娘を抱えた女電気治療師という見出しで、この法律の猶予期間中に転業しなければならぬという不安を持って、長期にわたって、娘二人をかかえてまじめにやっていた電気治療師がついに夫の死後に首つりをしたという事件があるわけであります。
これはその前身日本治療師会と申しまして、私はその創立当時から関係いたしております。終戦後全国療術協同組合、全療と申しておりますが、一応歴史を持つ大きな団体であります。私はその教学委員長をいたしております。そのほかにいろいろな団体もあると聞いております。先般手技療法協会として松原秀雄君が名乗り出ておりましたが、その実態は私もよく知りません。しかしこの人ももと私どもの同志であったことも事実であります。
先ほどからたびたび申し上げましたように、政府は昭和十四年以来、この衆議院において、はっきり療術というものは——その当時に治療師と申しましたが、調査をして何とか免許制度のようなものを作ってやるということを答弁されました。それから続けて、われわれはたびたびこの国会に請願陳情するたびの答弁においても、政府から、これは絶対に将来やらせないというふうな意思表示のあったことは少しもありません。
医者にはかからないけれども、はり、あんま、きゆうにかかる、療術師の治療によつて健康を支えておる人たちの体は非常に多くまた法でも認められておるのでございますから、大切な生命を預けるこうした治療師の監督についてはもう少し厚生省が怠慢を払拭してもらわなければ、われわれは安心しておれないのでございます。
この場合に先ほど当局といたされましても、この治療師の療術行為に対して、これを鑑査判別することがなかなかむずかしい、非常に困難なものであるということも、当局はお認めになつておるようでございますが、この困難なる仕事を一医師の團体であるところの日本医師会にその責任を負わせて、そうしてこれを判定されるというようなことは、なるほど改組されました日本医師会は今までの医師会よりは強力ではございましようけれども、今急
○庄司政府委員 私は去る七十六議会において——ですからおそらく今から約十年前の議会だと思いますが、当時の請願委員会において、いわゆる療術治療師関係の問題について、私の体驗を発表したことがございます。
の請願(平島良 一君外二名紹介)(第九四〇號) 七一 國立療養所入院費患者負擔反對の請願外三 件(庄司一郎君外一名紹介)(第九六〇 號) 七二 引揚者の住宅問題に關する請願(坂口主税 君外五名紹介)(第九七一號) 七三 恩給増額に關する請願(受田新吉君紹介) (第九七九號) 七四 國立療養所入院費患者負擔反對の請願(田 中松月君外三名紹介)(第九九九號) 七五 治療師制度
第四百四十三号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第四百四十六号) ○國立療養所高山荘の完備並びに運営 に関する陳情(第四百六十六号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第四百七十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○治療師
田中松月君外二名紹介)(第九二八 號) 三三 大阪療養所を貝塚市に拂下の請願(平島良 一君外二名紹介)(第九四〇號) 三四 國立療養所入院費患者負擔反對の請願外三 件(庄司一郎君外一名紹介)(第九六〇 號) 三五 引揚者の住宅問題に關する請願(坂口主税 君外五名紹介)(第九七一號) 三六 國立療養所入院費患者負擔反對の請願(田 中松月君外三名紹介(第九九九號) 三七 治療師制度
、第八三七號、日程第五一、鍼灸マツサージ師法制定に關する請願、小野孝君紹介、第一一八一號、日程第五二、盲人に鍼灸業繼續許可の請願、佐々木秀世君外三名紹介、第一一八五號、日程第五四、鍼灸マツサージ師法制定に關する請願、齋藤晃君紹介、第一二四一號、日程第五五、盲人に鍼灸業繼續許可の請願、森直次君紹介、第一二四三號、日程第六二、盲人に鍼灸業繼續許可の請願、生越三郎君外一名紹介、第一三〇四號、日程第三七、治療師制度
するこ とに関する陳情(第四百四十六号) ○國立療養所高山莊の完備並びに運営 に関する陳情(第四百六十六号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第四百七十四号) ○生活協同合組法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○治療師
する陳情(第四百六十六号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第四百七十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○赤十字の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○治療師
完備並びに運営 に関する陳情(第四百六十六号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第四百七十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○鍼灸医法制定に関する陳情(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○治療師
生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○赤十字の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣送付) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○恩給増額に関する請願(第四百四十 七号) ○治療師
生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○赤十字の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣送付) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○恩給増額に関する請願(第四百四十 七号) ○治療師
の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣送付) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○恩給増額に関する請願(第四百四十 七号) ○治療師
請願文書表第四百七十号、盲人の鍼灸術を存続することに関する請願、陳情文書表、第三百五十九号、結核医療施設を市営に復元することに関する陳情、陳第三百九十四号、結核医療施設を市営に復元することに関する陳情、陳第四百四十六号、國民健康保險組合制度を改革することに関する陳情、陳第四百六十六号、國立療養所高山莊の完備並びに運営に関する陳情、陳第五百十八号、星塚敬愛園入院患者生活擁護に関する陳情、陳第五百三十一号、治療師
―――― 十一月十日 生活協同組合法制定反對の陳情書 (第四九四號) 國立療養所患者の生活擁護に關する陳情書 (第五〇二號) 國立療養所栗生樂生園獄死事件に關する陳情書 (第五〇三號) 生活協同組合法制促進に關する陳情書 (第五〇五號) 生活協同組合法案の提案徹囘に關する陳情書 (第五〇九 號) 生活保護による保護費の全額國庫負擔に關する 陳情書 (第五三〇 號) 治療師
生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第五百十二号) ○星塚敬愛園入園患者生活擁護に関す る陳情(第五百十八号) ○赤十字の標章及び名称等の使用の制 限に関する法律案(内閣送付) ○鍼灸医法制定に関する請願(第四百 三十三号) ○遊休公共建造物の即時開放等に関す る請願(第四百三十八号) ○國立遺傳学研究所設立に関する請願 (第四百四十三号) ○恩給増額に関する請願(第四百四十 七号) ○治療師